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架線柱の理想と現実。

2012/02/11

風邪ひいて倒れつつ仕事行ってたり、スキー行ってたり、寒さで手が動いてなかったらこんな時期!
家の中でマフラー巻いて生活してます☆。
室温1桁は結構堪えるねー。

さて、本題。

新幹線専用線に架線柱を立てようと画策中です。
KATOの架線柱、交流区間には碍子弱すぎるデザインだけれどそこは妥協で…。
で、今回は高さのお話。

1枚目写真。
ノーマル状態のKATOの架線柱。
パンタと架線の間が開きすぎ!
特に新幹線は気になりますね。
架線高が安定してるから、パンタが小さいですし。

2枚目写真。
脚を下げて、ブラケットを低く。
このくらいがちょうどいいんだけどなぁ。
もっと下げた方がいいのもわかってるけど、安全性との兼ね合いで。

だけどこの位置だと支持が面倒そうなんです。
脚を切って植えればいいんだけどそれも手間。

3枚目写真。
妥協案はこの辺。
低い方が予定位置。
高い方は標準位置。
こんなにイメージ変わるんですね。

これは高架橋にドリルで穴あけて、直差ししたときの高さ。
これでいくかなぁ。
しばらく検討。

テスト車両に某2階建てがあるのは……
新幹線持ってない昔々に、建築限界車に中古で買ったんですよ。
そのあと高騰して……でも200系はこれ1両(マテ。

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