第7回目だぁっ♪

ついに線路敷設

 レール引きます☆。
路盤の上に置いて、釘で打ち込めばできあがりです♪
っていうのは、さすがにおおざっぱすぎますよねぇ。
基本的にはそれでいいんです。
だけどポイントとなるところを2点ほど説明してみますう。

今回用意する物

13mm釘 130円
ビニールコード5m(2本) 200円
   
今回合計 330円
今までの合計 5,055円

給電するためのケーブルを取り付けます。
KATOから給電用のジョイントでてるので、それを使ってもらってもいいです。
簡単だしお手軽だし。
だけどお金もかかることだし別の手段使ってみます。


まず、ジョイントのしたに被服を剥いたビニール線を差し込みます。



そしてレールを接続。以上です。(手抜き)
こんな簡単にやっちゃいましたけど、結構大丈夫です。
無理して引っ張ったりしない限り、抜けることもありません。
続いて路盤に穴をあけてそこにコードを通してしたに抜いてください。
これで給電ケーブルの取り付けが完了しました。


つづいて、折り畳み部分の敷設です。
結構ここがポイントになってきます。
ここはジョイントを使わずに敷設します。
折り畳みがスムーズに行くように、レールをつきあわせるだけになります。
そのため、狂いのないように正確な工作をしてくださいね。

まず、ボードを設置状態にします。
その上にレールを総て仮置きして、分割部分(長辺の真ん中の方)からレールを釘で固定します。
しっかり固定できたら、左写真の位置を正確に合わせて固定っ。
これで敷設完了です☆。

あ、今の流れで気づいたかも知れないですけど、給電は必ず2箇所でやってくださいね。
レールつきあわせただけなので、電気が半分流れません。
それと、折り畳み部分にはジョイント使わないですけど、 背景板のないところの接続部にはジョイント使います。
その辺間違わずにつなげば……ほらできあがり☆。

って、新幹線でテストしなくても。。。

思う存分テスト走行してください。
このあとシーナリー作ると手がつけられないです。
2箇所の給電部分をとりあえずたばねて、コントローラーにつっこめば動くっぽいです。


そしてシーナリーへ……
次回に続く♪



メニューに戻る