はじめということで、ボードを作ってみます。
KATOやTOMIXの物を買ってきてもいいのですが、ちょうどいいのがないのと、
あと、結構高かったりするので、自作してみましょう。
自作って言っても、そんなに大変な訳じゃないです。
頑張って作ってみましょう。
用意する物
ベニヤ板(2.5mm厚 900mm×600mm) | 380円 |
角材(14mm×14mm×1820mm) 3本 | 420円 |
角材(10mm×10mm×910mm) | 85円 |
板(100mm×13mm×910mm) 3枚 | 990円 |
仮止め釘 2つ | 200円 |
蝶番 2組 | 500円 |
合計 | 2,575円 |
なんかベニヤ板薄いですねぇ。こんなに薄くていいんでしょうか?
ちなみに、みゃあはいつも5.5mmを使ってます。
ボードが大きいので、そのくらい無いと怖い気がするんです。
でも、今回は1枚のボードあたりの大きさはA4くらい。
全然大丈夫です。
あとはこの表以外にも、木工ボンドとか、工具とかを少々。
その辺は追って説明です。
切断用のラインを書く
まずは、製作するボードの大きさに合わせて、ベニヤ板に線を入れます。
鉛筆使うのがいいです。シャーペンだと折れます。マジックだと……別にいいです。ボールペンだとボールが傷みます。筆だと……(以下略)。
ここのサイズは、それなりに正確にしちゃってください。特に4つのボードのサイズが違うと、あとで面倒です。
切断する
切断します。線の上を切ります。ほんとはきちんとしたのこぎりがいいです。
でも面倒なので、ちょっとくらい曲がるの覚悟の上で、「まわし引き」を使ってます。
これ一本あれば、穴あけ加工にも便利です。
最近の低価格化で2000円もせずに買えるので、1本持っておきましょう。
ちなみにちょっとくらいずれたって、気にしないでいいです。
でも、出来るだけずれないように。。。
切る時はかなり木くずが飛ぶので、掃除しやすい場所で切りましょう。
ベランダとか、庭とか、道路とか、フローリングの部屋とか。。。
とにかく掃除しやすければどこでもいいです。
カーペットだと大変です。
(畳の部屋は掃除機かけたら大丈夫っぽいです。)
切断面ひどいですねぇ。でも、やすって落とせば大丈夫☆。右が使用後です(謎)。
鉄ヤスリも1本持っておくと木工作業が楽です。
これも数百円ですねぇ。今は。
というところで、次回に続く♪